「アニヴェルセル総研」 第61弾、恋愛・結婚意識調査 勇気を振り絞って告げたプロポーズにダメだし! そんなとき、あなたならどうする!?

  • プレスリリース

2018年12月22日

全国でゲストハウスウエディングを中心に、様々な記念日プロデュース事業を展開しているアニヴェルセル株式会社(代表取締役社長:平井 雅丈)は、継続的に実態調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(/brand/pr/soken1/)に調査結果を公開しています。

 第61弾は、全国の20代~30代の未婚・既婚男女824名の方を対象に、「プロポーズについて、ダメだしした、された経験はありますか?」、「プロポーズについて、ダメだしした、された経験があるとお答えされた方に聞きます。その後、どうしましたか?」というアンケート調査を行いました。一般の方々の経験から見えてきた、「プロポーズのダメだし」についてレポートします。

アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。

 カップルのムードが盛り上がる12月はプロポーズの最盛期! でも、お相手からまさかのダメだしもあるの!?
 

 12月は今年一年を振り返る季節。来年への思いを馳せると同時に、今年やり残したことを確認する方もいらっしゃることでしょう。そのおかげか、実は12月はプロポーズをするカップルが多い月だということをご存じでしょうか。

 さらに、クリスマスイルミネーションで煌びやかに飾られた街中は、カップルにとって、プロポーズをする上で最高の舞台でもあります。この時期に、ふたりの未来を決めておきたい。そんな思いから、勇気を振り絞ってプロポーズをする気持ちは頷けますね。ところが、意を決して告げたプロポーズがお相手からまさかのNG!そんな方も中にはいらっしゃるようです。

 それでは早速、次項からアンケートの結果をご覧いただきましょう。

■プロポーズについて、ダメだしした、された経験はありますか?(単一回答)

ダメだしした(された)方は13.3%、した(された)ことがない方は86.7%という結果になりました。大多数の方が「ない」という回答をされましたが、1割強の方は「ある」ということです。

 「ある」と回答された方は、その後どうされたのでしょう? 気になりますね。 次のアンケート結果をご覧ください。

1位 そのまま入籍に至った(42.7%)
ダメだしをした(された)プロポーズ。でも、その半数近くは無事ゴールインされているようです。とはいえ、NGだったプロポーズから入籍までに、おふたりの間でさまざまな経緯やエピソードがあったことは想像できます。そんな紆余曲折がカップルの絆をより強くしていったのかもしれません。

2位 もう一度プロポーズしてもらった(した)(33.6%)

こちらは「ダメ、もう1回!」ということでしょうか。一度ですんなり受け入れられるプロポーズより、何でも正直に話し合えるおふたりの距離感がうかがえるようで、ほほえましい感じがします。

3位 そのまま別れた(21.8%)

意を決して告げたプロポーズにダメだしをされ、結局そのまま別れてしまった方は21.8%。全体(824人)から見た割合で2.9%、人数にして24人ということでした。

 調査の結果、「相手に自分を看取ってもらいたい」(59.2%)と、「自分が相手を看取りたい」(40.8%)という結果になりました。ほぼ6:4の割合です。6割の方が「相手に自分を看取ってもらいたい」、つまり自分が先に逝きたいと思っていらっしゃるようです。

 それでは次に、看取りたい方、看取ってもらいたい方、それぞれの理由を見ていきましょう。最初に「自分が相手を看取りたい方」の代表的な理由からご覧ください。

プロポーズは恋人と夫婦の間にある、大切なセレモニー。

プロポーズは告げる方も勇気がいりますが、考えてみれば、それにダメだしをする方にもかなりの覚悟が求められるものではないでしょうか。それまで継続してきたおふたりの関係を未来に向けて継続するか、あるいは一旦そこで清算するか。決断が委ねられるのは、実は受け手の方です。だからこそ、そこに向けて互いの理解と十分な準備が必要なのだといえそうです。

「幸せは、祝福されると記念日になる」。

プロポーズは、「恋人」と「夫婦」の間にある、カップルにとっては何よりも大切なセレモニーです。それを契機にお相手への気持ちや態度が変わるわけではありませんが、でも、それまでとはまったく違った新しい未来が拓けるような思いにさせてくれるのがプロポーズかもしれません。プロポーズをした日、プロポーズをされた日、そのときの正直な気持ちを、いつまでも忘れずにいられるカップルは素適ですね。どうかその日を大切に。

レポート記事のご案内
当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。

アニヴェルセル総研
クレジット:アニヴェルセル株式会社

調査概要
表題 : 「結婚・結婚意識」等に関する実態調査
調査方法 : インターネット調査
調査期間 : 2018年4月5日~4月7日
調査対象 : 全国20歳~39歳 未婚・既婚男女824名

このプレスリリースのPDF版はこちら

アニヴェルセル株式会社について

1986年創業。「幸せは、祝福されると記念日になる。」を企業コンセプトに、全国13か所のウエディング施設の運営、記念日を軸とした商品の販売並びにサービスの提供を行っています。2010年10月、商号をフランス語で「記念日」を意味する『アニヴェルセル』に変更、これにあわせて2011年1月より全店舗の施設名称も『アニヴェルセル』に統一いたしました。
フランスで活躍した画家マルク・シャガールの代表作「アニヴェルセル」は、最愛の恋人ベラが突然訪れ、シャガールの誕生日を祝う感動のシーンです。そこに描かれているのは、ふたりの愛に満ちあふれた感動と祝福の時間であり、当社が理想とする最高の記念日のあり方でもあります。

本リリースに関するお問い合わせ・ご取材依頼先

アニヴェルセル株式会社 広報・PR担当
Mail: pr@anniversaire.co.jp /
Tel: 03-5786-1080 / Fax: 03-5786-0800