アニヴェルセルのミッション、ビジョン、マインド、ステートメントをご紹介します。

社名の由来

「アニヴェルセル」は、フランス語で「記念日」という意味の言葉です。「幸せは祝福されると記念日になる。」をコンセプトとしています。

社名はフランスの画家マルク・シャガールの代表作である「アニヴェルセル」という絵画から由来しており、まだ無名だったシャガールの誕生日に恋人のベラが手作りのケーキや花束、織物など素敵なプレゼントを手にサプライズをしました。この突然の祝福に、シャガールは天にも舞い上がるほど感激し、ベラにキスをしました。そして、この喜びを永遠に残すために、この絵画を完成させました。私たちが理想とする、最高の記念日のあり方です。

Mission存在意義

心と心を結んで、
人と人を結ぶ。

Vision目指す姿・なりたい姿

お客様の人生に寄り添い
感動を提供し続ける
記念日プロデュース企業となる。

Mind行動指針・判断基準

Statement声明

結婚式をするから、
家族が生まれる。

結婚式は、夫婦になることを誓い、お披露目をする。それだけではありません。
大切なことは、式までの準備にありました。
数ヶ月、お互いが夢を語り、本音をかわし、意地を張ったり、謝ったり。
そんな日々の積み重ねが、ふたりを夫婦にしていく。
そして、こうも思います。両親、兄弟、親戚。ふたりを取り巻く人々を、見つめる時間でもある。
長年届いていない思い。誤解していることもあるかもしれません。
言葉にならない心の声にまでまなざしを注ぎ、改めて愛されていることに気づく。
そんな尊い時間でもあります。
心の扉をひとつひとつ開けて、想いと想いを結んでいく。
私たちは、その扉の鍵になりたい。そう思います。
結婚式を経て、10年、20年、30年、長い年月をかけて、他人だった人々は家族になります。
でも人は、傷つきやすく、不器用で、ときに素直になれない生き物。
結ばれた想いは、もつれたり、ゆるんだり、途切れそうになることだってあるでしょう。
でも、どうか安心してください。
私たちが解いて、紡いで、再び太く強く、結んでゆきます。
アニヴェルセル。
その名前を聞いたら、そんな熱い人間がいることを覚えていてください。
そして、もうひとつの家だと思って、いつでも帰ってきてください。

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結婚式をしてから9年経った、あるご夫婦のもとへ、当時担当したプロデューサーが会いに行きます。9年間を振り返るおふたり。そして「10年目の記念日をお祝いしませんか?」とプロデューサーが式場にご招待します。10年目の家族の誓いは、結婚式をすることの本当の意味について考えさせてくれました。