ベアが祝福。幸せを運ぶ3つのお守りが入ったボックス。
素敵なストーリーを贈りたいなら、アニヴェルセル(ANNIVERSAIRE)へ。こちらのギフトボックスは、幸運を運ぶ誕生石を添えたベビーリング、ヨーロッパの古い言い伝えにちなみ「一生食に困らず豊かに暮らせるように」と願いを込めたベビースプーン、そして最初のお友達としてベアのぬいぐるみがセットになっている。
ベアのぬいぐるみがリボンにつけているリングにはベビーの誕生石だけでなく両親の誕生石も添えることができ、スプーンには名前と誕生日、出生時の体重の刻印ができる。さらにブック型のギフトボックスは、扉部分に記念写真を入れて飾れるデザインになっている。
成長したベビーが新たな節目を迎えたとき、家族の絆を再確認できるタイムカプセルのようなボックスをもう一度贈って。
アニヴェルセル 公式サイト/http://et-toujours.anniversaire.co.jp
私、僕が主人公! 名前を入れられるカスタム絵本。
自分の名前と同じ主人公が絵本に登場したら? きっとキッズの想像力や発想力はすくすく育まれるはず。全15作品、それぞれ男の子版と女の子版、さらに英語版もあるから、年齢や興味に合わせてぴったりの一作を選んで。まだ早いかな?というキッズにも絵本を好きになるきっかけとして、読み聞かせてあげたい。
イイコト 公式サイト/http://www.iicotoehon.com
親子ペアのスニーカーでお散歩をもっと楽しく。
大人たちが夢中のカスタマイズサービス「NIKEiD」には、0歳からのベビーサイズも揃っている。大人と同じようにソールやサイドの色や素材など細かいディテールまでデザインできるのだ。さらに右と左で異なる文字を入れられるから、苗字と名前をそれぞれに分けてみても。親子ペアのスニーカーがあれば、週末の散歩が一層楽しくなりそう!
問い合わせ先/ナイキ カスタマーサービス 0120-6453-77
温もりあふれるキュートな刺繍入りスタイ。
乙女心くすぐるルームアイテムが揃うライフスタイルブランド、プライベート・スプーンズ・クラブ(PRIV. SPOONS CLUB)では、ベビー用品の取り扱いがスタート。オーガニックコットン100%のスタイを含め各種アイテムには、テキスト、フォント、入れる場所、カラーを選んで刺繍の名前を入れられるサービスを行っている。ベビーとママそれぞれのアイテムのお揃いの文字を入れるのもおすすめ。8月23日(水)には、伊勢丹新宿店にオープンするから是非足を運んでみて。
問い合わせ先/プライベート・スプーンズ・クラブ 代官山本店 03-6452-5918
洋服の余り布がユニークなキャラクターに変身。
子ども服にも定評のあるミナ ペルホネン(MINÄ PERHONEN)からは、作業段階で余ってしまった端切れを使ったオンリーワンなぬいぐるみが登場。1つ1つキャラクターの表情が異なってユーモアたっぷり。時間が経つにつれて愛着も増してきそうだ。インテリアのアクセントにもなる存在は大人にとっても嬉しい。
問い合わせ先/ミナ ペルホネン 03-5793-3700
とびきりのスタイリングをプレゼントしよう!
大人ラインのデザインを縮小したような都会的スタイルが魅力的なアルマーニ ジュニア(ARMANI JUNIOR)のベビー服。ここでは、ブランドの専用ボックスにリボンをかけてくれる無料のラッピングサービスを行っている。好きなアイテムをセレクトし、オリジナルギフトを完成させて。おしゃれ好きなママ&パパにはたまらない!
問い合わせ先/ジョルジオ アルマーニ ジャパン 03-6274-7070
カスタマイズ無限! パーツを取り外しできるバッグ。
もう少し成長したら一緒におしゃれして出掛けたい。そんな楽しみを増やしてくれるのは、カスタマイズが無限に広がるワイルド ローズ ヒップス(WILD ROSE HIPS)のバッグ。
すべてのパーツが取り外し可能で、レース地のフラップ、ラフィア編みのバッグは単体でバッグにもなるのだ。さらに、ボタンも好きな分だけ取って付けることができる。フラップショルダーはママ、レースのハンドバッグはベビーに持たせてお出掛けも。ガールに成長しても長く使える逸品だ。
問い合わせ先/アリス デイジー ローズ 03-6804-2200
ふかふかのブランケットに愛情を込めたメッセージを。
カシミアのような柔らかい触り心地でありながら、洗濯・乾燥機の使用が可能なLA発のカシウエア(KASHWÈRE)。青山店では、15書体、15色、8サイズから文字を選べる刺繍サービスがスタート。購入したその場で対応してくれる手軽さも嬉しい。ついつい大人の自分もオーダー、なんてことのないように要注意!
問い合わせ先/カシウエア 03-3486-5505
Photos: Shinsuke Kojima Stylist: Rena Sato Editor: Maki Saijo